デジャヴ (Blu-ray Disc)
デジャヴ (Blu-ray Disc)デンゼル・ワシントン
おすすめ度 ★★★★☆
「過去に見たような気がする光景」という意味のタイトルどおり、主人公の捜査官ダグは、デジャヴを感じたことで信じがたい運命に巻き込まれていく。500名以上が乗るフェリーが爆破され、事件に関係すると思われた女性の遺体から、真相に迫ろうとするダグ。特別捜査本部では「4日と6時間前」の監視映像が見られるという最新システムが使われ、犯人像が絞り込まれていく。
事件の真相よりも、衛星と特殊カメラを使って、特定の家の内部まで監視するシステムのリアルさに驚かされる。過去と現在をつなぐ物語なので、細かい部分に突っ込みどころはあるものの、物語のオリジナリティは評価したい。デンザル・ワシントンは、いつもながら骨太な存在感を出しているが、ヒロイン役に抜擢されたポーラ・パットンが魅力的なのは、新人を発掘するのがうまいプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーの才能だろう。撮影は2006年初めのニューオリンズで行われ、前年、ハリケーン「カトリーナ」がもたらした悲惨な状況もフィルムに焼き付けている。(斉藤博昭)
★★★★☆ 2007-06-14 見事なデジャヴ感
ひとことで言えば「○○○」っていうジャンルなんだけど、それを言ったらネタバレ。
でもそのジャンルの中でもうまくできてると思いますよ。面白かった。
画像データの集積処理により4日半前がリアルタイム(?)で見れるという
最新の監視システムを使って事件の謎を解く。
リアルタイムだから巻き戻し・早送りはできない。けど、範囲内ならどの場所でも見れる。
「どの時間にどの場所を見るのか」というのがポイントとなってくるわけです。
そして前代未聞の“過去の車を追いかける”というカーチェイス。これはすごい!
これはもう、トニー・スコット監督の腕の見せ所ですよ(笑) お見事!
終盤、いろんな伏線が収束するのは気持ちいいですよ。
「どこかで見たことある」という“デジャヴ”っていうのは、この監視システムのことかと思ってたんですけど、中盤見事に“デジャヴ”が!
>>もっと詳しく見る

